確かに文明の利器

tomboy72005-10-22

サルサを作るには、とにかく材料を「刻む」のだ。 同じ大きさにしないと食感がよくないし、味の馴染みもいまひとつ。 刻むのは嫌いではない。 でも「嫌いではない」レベルであって、「IGちゃんのため」とか「Pっしーのため」とかがないと、どうもノリが悪い。

というわけで、本日のサルサソース作りには、とうとう文明の利器・フードプロセッサーを投入。 別に新調したわけではありません。 何年か前に、カードのポイントためてもらったクイジナート・ミニ。 ずっと飾ってあったんだけど、道具をそんなめにあわしてはアカン、と考え直し本日さきほど活躍いただいた。

回転する刃=スライサーが「薄く切る」ので、5ミリ角の直方体に切るのは当たり前だけどできないのね、君には・・・・ とつぶやきつつ、私の定番・ピクルス、オリーブ、ピメントを刻んだ後、そうか、自分で切らないんだし、、と気づき、小さめの紫タマネギも投入。 トマトが3個しかなかったので、混ぜ合わせてみると具がいっぱいの白っぽいサルサ、になってしまいました。 これじゃあサルサじゃない、と思った方・・・・はい、そうですね、「野菜ソース」とでも・・・・味はこれから深まってゆくけど、たまねぎの辛味が結構感じられる混ぜた直後の味でも結構いけました。

しかし、フードプロセッサー使ったら、調理時間5分の1以下。 なんて楽々なんでしょう・・・・・確かに文明の利器の威力は絶大。 アメリカの人たちは包丁使うのが嫌いとか、もう、持ってないとか聞きますが、、そう、こんなに汚れなくて素早く調理の下ごしらえできれば、使っちゃいますね。 これからは、拙宅でもどんどん活躍いただこう、と思っております。