今日のwater! 19

はや、このタイトルも19回目、はやいなあ、日々が移り変わるのが。

会うときには、会う、らしい。

一色海岸書店に行った。 たぶんあれだろう、と思ってた扉が、書店の入り口でした。
小さく懐かしく温かい空間、あるじの方がまだご存命なうちにお会いしたかった、けれど、たぶん出会いというのは自分だけでなんとかできることではなくて、なにかもっとおおきなものが「これ、というタイミング」に向けてひとの背中をそっと押してるんだと思う。 だから、「押されなかった」のにもたぶんなにかの理由がちゃんとあって、それについて人間はああ、そういうものなのか、って後から理解できるものなんだ。 と最近は思ってる。 変な日本語だけど、これが正直な今の気持ち。

うれしかった。 今年の5月はとにかく、ひとに会う月、であるらしい。