多分まだ、

私はシーカヤッカーだと思う、いや、そう思いたい・・・

この三連休は、まあまあのコンディションだったと思います。特に初日・・・なんかとても素敵イベントも長浜であったんですが、とにかくメンタルな問題で出かけることができませんでした。 それは仕事・・・

私の今期のポリシー、というか、このPCに替えた時点で決心したことはただひとつ、自宅で仕事はしない、ということでした。 まあこの中に、自己研鑽を入れるかどうか、は迷うところで、自分でもはっきりさせていませんでしたが。

で、今回苦しんだのは「やりたかった仕事」。 インタビューの文章化、という、どこまでやっても終わりが見えない、でもある意味やりがいのある作業でした。 作業的には、エディター業の方なればハタチくらいでやらされそうなものなので、私の年齢で苦しむもんでもないでしょうが、やったことない者にとっては年齢キャリア関係ありません。 人の話す言葉と文章というのがいかに異なるものかは毎月の委員会議事録でとことん感じることではありますが、今回は「人が読みたいと思う」ものを書く、という、ややこしい作業。 議事録と作業手順書とマニュアルならある程度自信があるものの、ひとさまが読みたいと思うものを書く、っていうのは初めてでした。 ブログですか?これはまあ、垂れ流し・・・?っていうか、、

シーカヤックから学んだことが、それでも今回自分の中に生きているのを感じました。 とにかく、ゴールしたければスタートするしかないし、スタートするためにはその機会をつかまなくてはならないし、ゴールに待っているある一定の満足を得るためにはゴールを手前に持ってきては(=レベルを下げる、目標を下げる)いけない。 シーカヤック、というより、シーカヤックラソンから学んだこと、かなあ、これは。

連休最初の二日間、何をしててもこの作文について考え続けていました。 ていうよりも、今日作文のためにWord立ち上げるまでに、メモに書き紙に書き、ルーズリーフ6枚に何回も推敲を書き散らかしました。 スピーカーの著作は何処に何がどんな順番で書いてあるかも暗記寸前、で、さらに似たタイプの自己啓発書も買って読んで、書きうつしたりした・・・・多分、大学の卒論以来だと思います、この打ち込みよう。 日付が変わるまでに書き終えて、本当によかった・・・けど、これで上のOKが出るかどうかはまた別の話。。

夏ごろから仕事の世界で特にAction、Actionとうるさく自分を鼓舞し続けた結果、結果も出ればスカも山盛り。 そして、ここにエネルギーを使い果たしてるのでなかなか海に向かえません。 STRONG WORLDのDVDもまだ、飾ってありますとも!(作文が終わるまで見るの禁止にしたから) でも、個人的にはやってよかった、そう思ってます。

次の土曜日は海に戻りますよ〜、って、ここで宣言するとまた、台風とか来るんでしょうかね、ちょっと不安です。