ベジーもどき、その効能

今春以来体調管理には重々気を配るようになって、極力ベジタリアン「寄り」の食事としています。

だからといって、乳製品全般、チキンスープストックやツナは大切なたんぱく源だからはずせないし、卵はどう料理してもお菓子にしても好きだし、ヨーグルトは一パック3日しかもたないし、お菓子といえば、チョコレートは一日一粒は必ず食べてます。 鳥唐だって大好きだし、ポテかるっ!は常備、はしてないけど、一週間に一回くらいオッケー。 ご飯は昼食時のみ、くらいかなあ、きついしばりを入れてるとすれば。帰宅が遅くなれば22時過ぎても食べてるし(食べないと倒れる、、)、煮ると決めれば23時すぎから切干大根煮たりしております。

そんな生活も半年以上がすぎ、最近はっきり見えてきた変化といえば、身体の「食べたくない」という感覚が戻ってきたこと。 とにかく食事中、量がある一定のレベル(日によって異なる)を越えると、シャットダウン!的な勢いでからだ自身が「もうこれでいらないの!!」って言ってくる声が聞こえる、そんな感じ。 一番驚いたのは先週友人たちと恒例の月例ディナー会に行ったときのこと、ポークソテーの油身、スープと一緒にサーブされたパン、パンにつけるバター、モリモリ・デザートのブラウニー、箸ならぬフォークがびったりと止まる、手が伸びない。 底なしに食べてた頃がウソのよう。 今朝もあまりの暑さからか、とにかく全く、果物すら身体が拒絶していて、豆乳一本で午前中を乗りきりました、乗り切れちゃいました・・・・自分が自分と思えません、細胞入れ替えした別人みたいですよ・・・・・

『死なないぞダイエット』を読んで、それに加えて家系的な病気(母、故・叔母、伯父、全員糖尿病)としっかり向き合った結果食生活を見直そうと決心したことが、結局体調を根底から調整してくれたようです。ありがとう、自分の身体。。

ダイエットも英会話もプログラミングも、実は継続することが一番大切で、難しい。半年でしっかり効果が見えてきたことに慢心せず、人生ずっとこの調子でいけるようこれからもちょっとずつ注意し続けようと思っています。

ところで、、最後に5月にカヤック乗って以降も順調に体重が減っていて、多分カヤックの安定度がもう今年の1月と今では全然全く違っているはず。 あの、やっぱり、改めて一から漕ぎを見直さないといけなくなってるでしょうかね・・・・それが不安だ〜、、、