息を詰めています

仕事の都合で、かつてだったら半月以上のんびりしていたはずの時期に業務集中。 朝6時前に起きられなくなってきた、そして、休日は睡眠時間を追加で稼ぐーー、ってかんじです。 処理効率はあがっているのでそれでも21時過ぎて仕事するようなことはしません、自殺行為だし。。
眠っていてもできるような仕事から現在の業務に移ってはや5年弱。上司は多分それに+3年。 変動の激しい時代にこの人事はのんびりしすぎなのではないか、というより、私のようにもうシーリングに鍵がかかってハンダづけされたような立場のモノはそのように生きますが、研究で生きている人にはいかがなものか、という状態なのかもしれません。
昨日と同じな状態を自ら作らないように、常に意識しつつ仕事を進めてきましたが、これからちょっと、上役変わるかも、という意識と、自分もどうなるかわかったもんじゃないし、という意識を追加して仕事しようと思います。
人生の中で「家族」と「仕事」の比率があがると、全く海山に出かけられなくなるのがとーてもつらいです。人のエネルギーって無限じゃなくて、配分の問題なんですねえ、、この年齢になると。
ほんとに海は逃げないのかな。。