160分

『La Dance, le ballet de l'Opera de Paris』(邦題:「パリ・オペラ座のすべて」)を見てきました。 ドキュメンタリー、なのに説明は一切なく、淡々とオペラ座での日常が160分綴られるアメリカ映画。 通常勤務の日常ではこれだけの時間を一度にとることはできないと考え、有楽町にて。 面白かったです。 これから見ようとお考えの方は、開演前にパンフレットを買って、内容を簡単に予習してからご覧になることをお勧めします・・・私バレエは全く素人なので、素晴らしさはよく理解できましたが、「誰」の「何」かがわかったのがくるみ割り人形ロミオとジュリエットだけでした、、、それも、ロミジュリは昨日教育テレビで観てたからわかった、、だけですし・・・・

今年に入って買った本:「それでも日本人は「戦争」を選んだ」(加藤陽子著、朝日出版社)「日本の神様」(畑中章宏著、理論社パンセ)「APECの素顔」(服部崇著、幻冬舎ルネッサンス) 堅い本は、読めるときに読まないと。