ニャンを偲ぶ

昨日写真を見てたとき、久しぶりにニャンのフォルダなんかも見た。
優しいよい猫でした。 決して美猫ではありませんでしたし、老猫でしたけど、柔らかい暖かい猫でした。 距離のとり方がよかったな。 
今はもう誰も丸まらないニャンの定位置。 雑然と物置場になってしまったニャン小屋跡地。 えさを待つニャンの後姿の写真見たら、背中撫でたときの感触とか、冬の雨の中帰ってきたニャンの毛皮の、外側は冷たく湿ってたけど内側がふかふか柔らかかったこととか思い出した。 「どオレンジ色のフルドライスーツ着てラック下の人工芝上でストレッチする女子」という、一般男子ならドン引き120%の私の背中にくっついて座って、しっぽでぽんぽんしてくれたこともありましたっけ。
ニャンー。 大好きだったよ。