water & ・・・・?

スポーツ時に忘れてはならないもの、それは水。 スポーツドリンクの「味」には昔からどうしてもなじめないので、普段は「うみうし水」(=クラブハウスの水。 ペット入りの外国水や、アジア系スポーツドリンクではありません。。)を500mlのCamelpackにいただいてゆきます。 ま、夏秋とこれでようございました。 フルドライスーツを着用の冬がやってきて、中途半端な寒さでは蒸し暑い時期を経、富士山も美しい厳寒期。 冷たいですとも、海水。 チキ漕ぎの緊張もあって、咽が渇く、身体が固まる、疲れるよう〜。 ということで、これまでツアー時に限って使用を認めていた秘密兵器『メダリスト』の使用(それも規定量=薄めない)を解禁にしてからひと月。 確かに身体の疲れの「抜け」が違う。 痛みが去るのが早いぞ、さすがアミノ酸×クエン酸
しかし。 さすがなだけあって、また適度に高価なのがこのドリンク剤。 最近は某ホールディング系巨大スーパーでも取り扱ってますが、毎週飲んでるとすぐなくなりました。 うむー。
ということで、手作りスポーツドリンクなぞ検索。

『☆砂糖を科学する会+SLC共同考案・簡単手作りスポーツドリンク
「笑顔ドリンク」の作り方
1 水500ccに砂糖大さじ2、
 クエン酸小さじ1/2を入れ、よく混ぜる。
2 好みでレモンの絞り汁を少量加える。
ブドウ糖クエン酸を一緒に摂ると、相乗効果でブドウ糖のエネルギーとしての利用効率がさらにアップします。砂糖は筋肉中のグリコーゲンを迅速に回復させ、運動再開時にぐっと持久力が増します。スポーツの休憩時のドリンクに最適!簡単に作れるので、試してみてください。』
http://www.sugar.or.jp/health2/0401.shtml

『【美健楽レシピ・脱水予防スポーツ・ドリンク】
材料の分量(1Lボトル1本分)
1) 水1L
2) 食塩(自然海水塩)1-2g
(0.1-0.2%濃度にする)、
3) 糖分(茶系糖分)大さじ1杯15cc
(3〜5%濃度では高カロリーでやや甘すぎるので半分に減らした。これでも結構甘いのでもっと減らしてもいいかも)
4) 昆布水出し小さじ1杯〜好みで。なくても可
5) 好みでグレープフルーツかレモン果汁小さじ1または美味しい好みの味のお酢
・ペットボトルに材料をすべて入れて、よくシェイク。冷蔵庫で5〜15度に冷やすか、常温で飲みます。私は個人的にちょっとすっぱいお酢やレモンが入ったほうが好みで美味しいと思いますね。
・保存料・添加物一切なしなので、保存は冷蔵庫に入れて1〜2日で飲みきったほうが無難。
・飲み方やタイミングは、上の参考ホームページに詳しいのでそちらをどうぞ。お砂糖が入っているので、一度に大量に飲まずに、小分けにしてちょこちょこ飲むのが基本。脱水症状予防のほか、空腹防止、食欲抑制にもなって、ダイエッターにはうれしいです。
・ちなみにカロリーは、市販の同等品が210〜270kcalだったのに比べて、35〜50kcalと4分の1から8分の1。使用する砂糖の種類により1Lで(糖分小さじ1杯15cc)、
黒砂糖: 53kcal
メープルシロップ:50kcal
はちみつ: 40kcal
オリゴ糖: 35kcal
砂糖を減らして甘味料と併用すると、さらに低カロリーになります。』
http://bikennraku.cocolog-nifty.com/dietdiary/2004/07/post_22.html

ふむふむ。
ふと我が台所を振り返れば、昨年初夏に漬けた「梅シロップ」「梅サワー」が待機中でもありました。 この春はいろいろ作ってみるぞ。 「漕ぐ時の定番携帯食」とともに、ちょっと真剣に追求してみたいと思っております。