働きマン

上司A『仕事のペースが遅すぎるのを何とかできないかしら。子供がいて遅くまで残れないとか早く来られないとか、仕方ないのかもしれないけれど、あなたの分まで仕事をしなくちゃいけなくって、私毎日どれだけやっても終わらないんだけど。』
部下B『・・・・・(涙)・・・・』

【背景】A,Bとも女性。 A・・・50歳、独身。職責(肩書き)ないまま管理職業務。 B・・・30代、離婚後3歳男児あり。データ処理の1次チェックを担当。<注・どちらも私ではなく、私の部署の話でもありません>

・・・・・どちらの立場にもなりたくないなあ。 というのが、私の感想。

でも、昨年11月から今年にいたるたった一年間にとことん学んだことは、『欲しいと思うなら、人でも物でも仕事でも、遠慮なく獲れ』。

自分を守ることができるのは、自分だけ、なのだ。 世界は闘いの場所。 それはきっちり意識しないと。