送別会

tomboy72005-02-15

今週末、遠く香川へと旅立つAさんを送るべく、コア・瀬戸内組が集合した、有楽町へ。

日曜夕方、風邪で寝ているところに「何故か私に」振られた幹事話。 幹事はもう月曜日へにょへにょで仕事にならなかったことを、ここに打ち明けておきます。 一日にあれだけのメールを大人数と送りあうことは、人生に二度とないのでは、とまで思った・・・携帯メールって、苦手〜〜。 お店も考えているヒマなぞなく、行きつけの「T」を予約。 ここは、お酒の種類が多いので素敵なお店なんだけど、Aさんが好きな梅酒の数も相当なもの。

瀬戸内組の支柱・Pっしーと、乙女組代表・Iちゃんが不参加、直前でSWちゃんが仕事で来られなくなり、結局、Aさんむ7名でのアットホームな送別会となった。

このグループが、私はほんとうに一番好きだ。 いつ会っても自然に暖かな人の輪ができ、無理も作りこみもいらない、自然体でのつきあいがとっても心地よい。 お別れの会なんだけれど、他愛ない話をいくつもつなげて、とりとめなく、でも楽しく、飲んで食べて、また話す。 Aさんの行き先のGが皆大好きである、っていうのも、大きいよなあ・・・・

チェキで参加一人一人の写真を撮って、その場でコメントつけたのをアルバムに貼ったのが贈り物。ほんとはコメントを朗読してから渡したかったんだけど、Aさんに固辞されて、取りやめ。泣くとこ、見てみたかったんだけどな。。

あっという間に23時近くなり、解散したけれど、「秋に瀬戸内で」がお別れの合言葉。 
また会える時期がわかっているお別れは、寂しいけれど「お楽しみの予約」でもあるわけで、彼の新たな旅立ちをみんなで心から応援し、帰路に着く彼を見送った。