MUJI 「木の家」

無印良品のファンである。　割とフリークかも・・・御殿場のアウトレットまで、廃盤品を求めて２回も行ったことある。　私が持っている台所製品（廃盤）の中には、気の効いた佳品がたくさん。　初期の磁器茶碗（青）は、使い慣れた今も惚れ惚れするほど、綺麗だ。

有楽町には、MUJIの総本山があって、いつ行っても商品展開と回転の速さに驚かされるのだけれど、今日はなんと「木の家」があってびっくり・・・・

☆http://www.muji.net/infill/se/

どんな住処を選ぶか、作るか。　どこに、誰と。　理想の居場所、隠れ家。　自分を十分休ませ、磨り減ったものを再び補う場所。　家族と、友人と、時間と空間を共有する。

真四角い、ほの白い小ぶりな空間。　銀座に近いもと劇場の大きな店舗空間でなく、広い砂浜を背景に、明るい森を背景に、一度ゆっくり見て、中に入ってくつろいでみたい、そんな気持ちになった。