ベーシック1の最初に習ったことを思い出す

森戸で少しパドリングのチェックをして、今回のツアーを終わる、ということになり、木下さんがフォームのチェックをしてくれた。

・パドルと両手で四角形を作り、腕の力でなく、腰でその四角形をまわすことを意識して、常にももの上あたりでパドルを操作する。
・パドルは意識して自分から遠いところで水に入れる。
・パドルを水から抜く時は、水からすっと抜く。 この時、水の抵抗はない。位置・・・はどこだっけ?
・パドル操作の際には、腕の力でなく、体全体を腰を使ってまわす
・水に入っているパドルと逆側の手は、パドルを押すように心がける

これは5月1日、最初のベーシックで習ったことを転記しただけですが、もう、まさにこれが、私には全然できていなかった!

手で力任せに漕ぐのも、肩だけに変に力が集まるのも、これを忘れていたから!

ひとつひとつの動きを厳しく見ていただくうち、少しだけ、四角形がきれいに回るようになってきた。
大切なことは、本当に砂浜でちゃんと習っていたんですね・・・