今日のwater!42

My Best Partner
○私はSHORELINE乗りなんだ
ホーム一色海岸のお隣、大浜でぱふさんが立ち上げたスクールで、ディアマンテSに乗ってみるというスクールに行ってみました。よそんちだし、6か月ブランクあるし、乗ったことないカヤックだし、と緊張しきりでしたが、Jさん宅でレクチャーを一緒に受けたSさんやHさんもいらっしゃって和気あいあいとした雰囲気。
初めて乗せていただくディアマンテSは、軽くて美しい静かなたたずまい。 ボトムの形状のためもあると思うのだけれど、安定した安心感のある乗り心地。 うん、嫌いではないです。
大崎へ向かう中、柴崎を越えるあたりで風にふられて風見鶏してしまい難儀しましたが、その後は普通に漕げました、とはいえ、もともと鈍足の名をほしいままにしている私が6か月ブランク入れたんですから、もう人と一緒に漕げないことは自明でした、すみません、スクール参加の皆さま>YMDさん、HDさん、SDさん・・・
山海食堂という50年前そのままの葉山の食堂でおひるごはんのあと、私はここでお暇するはずだったんですが、SHORELINEで出てみると言ったところ皆さん大浜で待っていてくださったため、午後もスクールご一緒することになりました。
で。 はっきりと、わかったわけです。
私はシーカヤッカーではなく、SHONRELINE乗り・・・・
午前中あれだけ違和感ばりばりで、リーンと言われても艇が傾かず、体重移動しているつもりで全然艇には反映せず、パドル入れても全然艇が回らず苦労していたのがうそのよう。 午前中の2時間漕ぎで身体が海を思いだしてきたというのは大きかった、とはいえ、やはり愛艇SHORELINEに乗ると、漕ぐと進む!回せば回る! 傾ければ傾く!
ぱふさんにも皆さんにも、午前中とは全く違って見える、とお墨付きをいただいてしまう始末。 すみませんすみません>ディアマンテS&ぱふさん
もう長い長い間、午前午後とまとめて海に出ることなど全くしてこなかったため、もう2時過ぎにはへろへろでどうにも使い物になりませんでしたが、とにかく一日楽しく海ですごすことができました。
カヤックの漕ぎ方、海の幸せをしっかり思い出すことができ、本当に感謝しています。ありがとうございました!
さて、艇庫に戻るともうそこには疲れ果てた雑巾みたいな女子ひとり・・・シャワー使ってから2時間ほど、部屋で爆睡いたしました。今は全身痛くて死にそうです。
でも! 明日も明後日もまだまだお休み!! ああ、幸せ・・♪を実感した一日でございました。。