紙ものまつり 2

もうこうなるとこれは、いわゆる恋のひとつ、と思ったり。 ・・・手紙舎、二日続けて行っちゃいました・・・・・
場所が惹くのか、モノが惹くのか、イベントが惹くのか、ただの片思いか?!
とにかくなんか買い忘れがある、というより、もう、売り切れが多いから今日行ったところで新しいものはないはずなんだけど、とにかくもういちど行きたくて、今日は一人でバスにゆられて神代団地へ。
昨日のほうが混んでた、かもしれません。 コミケの勝負も最初の30分、と同じで、とにかくレアなものは払底してましたが、だからって店の魅力が減るわけでも場所の力が落ちるわけでもありませんでした。 なんか昨日気付かなかったポストカードがあったり、お店の中をじっくり見られたり、スタッフの人と少し話ができたり、そんななんでもないことがうれしかった。 ヒバリのごはんは、たぶん食べられたんだけど、今日が最後ってわけでもないと、そんな気がしたので今日はあえて諦めました。 
お店を出てから、神代団地敷地内を散策、花壇の花の写真をとってたら、たくさんの住んでいる人に話しかけられました。珍しいオダマキの写真をいろんな方向からとってたら、それを育てている方が「切ったげようか〜」と来られて、今にも剪定ばさみで切ってくれそうになったので、「遠くから来てるから残念だけど、」と言ったところ、「私は持って帰ってもらってきれいだねー、って見てもらえたほうがうれしいよ」って。 郵便配達の年配の女性も、どこらへんの花壇がきれいか一生懸命説明してくださいました。 

どうも、場所に引っ張られてる? 団地敷地内のスーパー:サンディへ行くと、そのよこにはUR事務室が、立て看板=「見学ご自由に」・・・・・思わず、1LDKの部屋、見せてもらっちゃいました・・・・・ 川を臨む3階の小さな部屋は、築40年だけあって古びて小さく、でも、明るく優しく、もう思いっきり懐かしい・・・・・・・・・ 私は現状持家なうえ、病身の親を近所に持つ身、勤めているし収入からいってももう全然問題なくここを借りられる、けど、いろいろなものから遠く離れたここにはとうてい住めない、でも、とにかく何かが強く引っ張っている気配をはっきり受け止めて、今日はとりあえず帰ってきました。

うーん。 まあ、新しい出会いと恋、ってことで、この件はちょっと大事にしたいと思います。どこに繋がってるんだか、よくわかんないのも恋っぽくっていいか、、、何か始める、のかなあ、、何を??