ハンパはゼロ

今日はDry Lectureな日、なはず、でしたよ。 なのに、昨日私がちょっとだけ席をはずした隙にどうしても休めない状況に放り込まれてしまい、仕方なく、2時間だけレクチャーに出て、11時に逗子をたって13時すれすれに午後出社ということで会社到着、ふー。 それなのに。どうしてまた今日中の集計作業とか頼むわけ?>上司    私、今日は「開発の詰め」のためだけに会社来たんですけれど?!
もうこうなったら我慢せず、最大級の甘えん坊炸裂。SEの方へ「Yさんがいなかったら、ひとりでなんて作業できません」と言い切って、金曜日も来ていただくことにしてしまいました。。どうしてこんなに優しいんでしょう、ありがとうございます、、でも、私の金曜日の約束が先でしたよね?? 今日来ていただいたのは、上司の我儘ですから。。

中学生のころ通っていた英語教室のおじいさん先生はいつも「ハンパはゼロ」とおっしゃるのが口癖でした。 中途半端に何かしても「結局全部できていない」という視点で考えればやってもやってもいくつ足してもゼロ、だから、まずひとつのことをきちんと最後までやりとげなくては、っていうご指導だったと思います。 先生の教えからすると、今日の私は午前中も午後も一日中結局なにひとつちゃんとできてなかったことになるんだろうな。 一瞬「充実した一日」みたいに思っちゃったけれど、よく考えてみたら大間違い。 これからは、Lecture日は絶対一日会社休むことにして、何があっても変更しないことにします。次回また突然Yさんが来ることになっても、私絶対海の予定を優先するんだからーー!!