うねうね

寝坊した〜、っとあわてて車を出すも、一色到着は9時前、三が丘駐車場はもうすでに満車。。あらららら・・・と慌てたけど、F見がなんとか空いていて事なきを得る。一日1000円、ありがとう、おかあさん、私で停められたのは最後でした。
逗子からここまで海の見えるところはすべてチェックしつつやってきたものの、どうも本日は海面が落ち着かない。 うむう。
浜に出てまず見るのは釣り船、ヨット、漁船にジェット、アウトリガー。 釣り船がなんかみんないつもよりずーーっと近くにいるんですけど? 波打ち際はパドボの人でいっぱい、決して小さくはないうねりががんがん入ってきます。 漕ぎますか>自分? ええ、漕ぎますよ。。GW前半漕いでないし。
一生懸命うねりを数えて、先日の大師匠様の出艇前の「矯め」をよくよく思い出してそれっと海に出る。 ううーん、うねうねだー。きゃー、スケグが出ない、、(汗)
小磯まで出てみるとうねうねはさらに強力に、どうして今日の釣り船がこんなに一色湾内にとどまっていたのかよーくよくわかりました。 一人ではちょっと出たくない、山あり、谷あり。 そんな日に限ってスケグの調子は戻らず出てこない、仕方なく一旦浜に上がってチェックするも、やはり不安。 小磯の先まで出ては戻り、また出ては戻り。 ツアーの皆さんも、10名とあって出るのに時間がかかってます、がんばれ、お嬢さん方!!
そんなこんなで1時間近く湾内を旋回していましたが、さすが一色、少々待ったくらいではうねりが落ちることはなく、仕方なくトイレ前で上げて、艇庫までの長い距離をドーリーで引っ張って帰りました。ふー、、楽しかった、けど、ちょっと疲れた。。
何せ半年漕いでなかったので、昨年岩地に出た後だったらもうなんてことないようなうねりでも、身体がまだまだ怖がります。 リハビリには時間がかかるな。 でも、私無理して二度と漕げないような目に会いたくないから、ちょっとずつちょっとずつ身体と気持ちを馴らしてゆきたいと思います。
明日も漕ぐのだ。