読書三昧、ふたたび

飲めないのである。 もうこれは体質だからしょうがないとあきらめてるんだけど、「なんかお酒が美味しくてすすんじゃうのよね〜」などという言葉をきくと、なんか「おとなの愉しみ」って感じでうらやましいでちゅ。 まあ幸い、全然全くだめ、、というまでには至らないので、その場のメンバー&雰囲気に自分がほんとに馴染んでいるかどうかの試験紙(液?)みたいなものでもあります、アルコール。 大丈夫な時は初心者レベル量まで飲める、し・・・日本酒も舐める、、し・・・
ということで、最近の暇つぶしはもっぱら「読書」。 文庫本、当節お高くなりました。 一冊600円以上するのもざらで、はずすと結構むっとします。 ここ2週間ほど、(平均すると)一日1冊ペースで読んでましたが計算すると600円×14日=8,400円。 高いような安いような、金額だけで見ると微妙だけど、飲み会やると一回でこれ以上の会費だから、、まあ、、、許す・・・
読書者として気をつけたいことは、本と対話しすぎると「生身の人間」とのコミュニケーションがヘタになりがちなこと。 それでなくても愛想のよいほうではないので、気をつけたいとは思っています。