10月の読書

事実上の「インターネット自宅接続禁止」を敷いたおかげで、文字はたくさん読めました。 仕事でモニターを一日中見つめているので、自宅に帰ってまでパソコン開くのが今は苦痛でなりません。 大変申し訳ありませんが、私のパソコンメールは現状「二週間に1回」のアクセスレベルなので、至急の案件には対応できません。 ご連絡をいただく場合は電話・携帯メール・mixiをご利用くださいますようお願い申し上げます>知人の皆様

さて、前回以降に読んだ本、一気に。
斉須政雄『調理場という戦場』(幻冬舎文庫)、ナンシー・キンケイド『死ぬまでにしたい10のこと』(祥伝社文庫)、岡田斗司夫プチクリ!』(幻冬舎)、福井春敏『亡国のイージス(上・下)』(講談社文庫)、シュベルヴィエル『海に住む少女』(光文社古典新訳文庫)、山本周五郎『ちいさこべ』(新潮文庫)、北村薫『街の灯』(文春文庫)、恩田陸『光の帝国』(集英社文庫)、南木佳士『冬の水練』(文春文庫)、吉本隆明糸井重里悪人正機』(新潮文庫)、山田宗樹嫌われ松子の一生(上・下)』(幻冬舎文庫)、村上春樹『ふわふわ』(講談社文庫)、野沢尚破線のマリス』(講談社文庫)、吉田修一東京湾景』(新潮文庫)、荻原浩明日の記憶』(光文社)、糸井重里池谷裕二『海馬』(新潮文庫

簡単に分析すると、「仕事に悩んでいた」らしい、「テレビでやってたものの原作を読みたかった」らしいことがわかりますね。 以下、簡単な感想。

イージス・・・・原作・映画が、それぞれとてもよくできていたことに感心しました。
松子・・・・・・純文学だと思っていたら、ミステリーだったとのこと。ほんと??
明日の記憶・・・アルジャーノン、もう一回読まないと。