『人形浄瑠璃文楽の人形遣いの第一人者で、人間国宝の吉田玉男(よしだ・たまお、本名・上田末一=うえだ・すえいち)さんが24日、肺炎のため死去した。87歳。(読売新聞WEBより)』
私はまだ、遣い手さんの違いが聞き取れる程の人間ではありませんでしたが、それでも一度だけ、国立劇場での公演を観ることができました。 幸せでした、ありがとうございました。
舞台は「なまもの」。 デジタル録画の技術がどこまで進んだとしても、ライブの感動に換わるものはない。
まずいなあ。 やはり、この秋〜冬の歌舞伎座、通っておくべき? 10月公演のチケットがこれからとれるほど甘っちょろい世界ではないはず、、なのですが・・・・