回帰2

台風で大荒れとの天気予報は、こと湘南地域ではおおはずれだったようで。 所用で海には近寄れず。 ま、海は逃げないし、また晴れる日も来るさ! ニャンに会えなかったことだけが心残り。。

かぎ針編みのストール、編み始めたのはいいけど、どう考えても眺めても、この目数では大きすぎ。 思うに、編み図よりも私が今編もうとして手にしている毛糸がずーっと太いのだな。 2段目まで作ったところで、潔く全部ほどいて、小さいほうの編み図でやりなおし〜〜。 涼しくなるペースが「寒さ」にたどりつくまでに、仕上がるのか!? 

秋の読書三昧、スタート。 私はもともと、活字は「読む」のではなく「飲む」タイプなので、頭と身体が「読める」ようにさえなれば結構がーっといく。 昨今、本も高価なので、本当なら図書館とかを利用すべきなのだけれど、以前電車で「唇で図書館の本をめくるオヤジ」を見て以来、図書館から本を借りることは一生諦めた。 最近読んだ本を以下に列記(順不同)。 『透明人間の告白(上下)』(H・F・セイント新潮文庫)、『バーネット探偵社』(モーリス・ルブラン新潮文庫)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』(川上弘美新潮文庫)、『ハゴロモ』(よしもとばなな新潮文庫)、『夏休み』(中村航河出文庫)、『海のサムライたち』(白石一郎、文春文庫)、『ゼンダ城の虜』(アンソニー・ホーフ、創元推理文庫)、『寿町美女御殿』(山下和美集英社)、『ライオンハート』(恩田陸新潮文庫)『詩歌の待ち伏せ1』(北村薫、文春文庫)、『こころの処方箋』(河合隼雄新潮文庫) 局地的感想・・・・北村薫>>恩田陸。 恩田氏の本、初めて読むのに『ライオンハート』は、ちょっと間違ったかな〜・・・そして、もう出てるかと探してるのにまだ手に入らない本・・・『超こち亀』、でした〜。