ここは水の星

行ってきました、「ぷらっと」南伊豆・往復ひとりドライブ。 われらがうみうしメンバーTOMMYさんの爽やかなぷらっと旅と違って、気合と力の入りまくったぷらっと旅となりました〜。

ほんとうならば、、外浦はN先生にお会いする予定だったのですが・・・・台風のバカ〜〜! 電話で「外浦まで来ました」とお話したら、びっくりされて爽やかに笑われてしまいました。。 いったいもう、これまで何回、とてもとても近くまで来ていながらお会いできなかったことやら(涙) 次こそは必ず!! 「ひとりで行く」のが敗因なんだな、、きっと。。 いっちゃん、一緒に行こうね♪

さて、、今朝は雷の音で目が覚めた。 家を出る時点で夕立のような雨脚。 往路4時間・復路6時間のドライブがもうずっとこの調子だとは、この時は全然想像してなかった・・・・わけではないけれども、考えたくなかった。 がしかし、朝比奈・霧の中、134号出たら雷鳴、平塚過ぎて西湘バイパス入ると滝のような雨、真鶴道路高波に洗われ、熱海ビーチラインは路面が「水面」、135号に入ると豪雨、ワイパー最速でも前の車も対向車もセンターラインすら見えなくなる状態。 挙句の果てに対向車からの水はねで視界ゼロなシーンも幾度か、まわりの林から雨粒と落ち葉まとめてたたきつけてくる、山から海から霧が降りてくる上がってくる、伊豆高原はミルクのコップに落ちてしまったよう・・・・とこう書いてたら、ほんとによく帰ってこられたと思いました・・・・・自分の車の中以外すべて、あらゆる形の水(冷たい系を除く)に囲まれたような状態で、「ああ、ここって水の星なんだなあ」と思ったのが、本日のタイトルの由来。

海はもう、台風の海。 うねりはあるものの波はサイズも半端、ぐちゃぐちゃにつぶれてる上に早朝は引いてたから、私が見た中では一番きたない白浜(哀)。 帰路SマリーナでDVD物色してた10時すぎ、海は全面クローズアウトに、実は伊豆急行下田ー河津間も止まってたそうです。 道路が封鎖されなくて、ほんとーによかった。。

帰路はなんと、赤沢温泉郷手前から真鶴道路まで続いた渋滞で、西湘出口の渋滞なんてもうなんとも思いませんでした。 ドライブの疲れで最後は視力が落ちて(視界が悪いとよくなる)、西湘入り口から間違って小田厚にのりそうになりました〜〜・・・いつぞや師匠が、「伊豆ツアーの帰りは、下田から三浦に橋かけてほしいと思う」とおっしゃていた気持ちが痛いほどよくわかりました。

この秋には、うちの子(ショア)on うちの子(ヴィッツ)計画なので、それを見越してのドライブ練習だったのだけれど・・・・ハードルは高い。 うーん、、その日は本当に来るのか?! 不安でいっぱい、でも、達成感もいっぱい。 今日はそんな一日。