BECK

週末、ワークショップ懇親会の買い出しでコンビニに行った時のこと。

副長が、突然嬉しそうにレジ横でADCを呼び、分厚い冊子を開いてページを指さした。 「これさー、若林くんが出てきたころだぜ! どうよ〜。」 それ以上の言葉は全然ないまま、顔を見合わせてすべてをわかりあうお二人・・・・!

どの世代だけに通用するというものでもなく、世代性別・タテヨコ軸を越え縦横無尽に広がる「輪」、ある種の共通意識?言語?体験?文化?のようになっているマンガ/ゲームが確かにある。 先ほどのは言わずと知れた『キャプテン翼』。 ほかにももう山ほどありますが、皆さん各自で自分の心の中からそんな作品を思い返してください。。

そんな、ど真ん中な作品ではないのだけれど、私が好きな『BECK』(ハロルド作石著・講談社月刊少年マガジン連載中)が、やっと再び動き出した。 『○○○の仮面』並にタメが長くて長くて、最近はたまに立ち読みし忘れたりしてたんだけれど、昨日発売号、ストーリーが再び勢いを得て転がり始めた気がした。

バンド系少女漫画の巨星・『NANA』(矢沢あい著・集英社Cookie連載中)と共に、この後どう収拾つけるのか興味のつきない作品。 このまま一気にクライマックスまで爆走してもらいたいものである。 

<こっそり追記>
誰〜も気がつかないと、いいな〜。
こっそり宣言! 私も来年は松崎(岩地)に行きたいな。。

おみそな私に、とてつもなくでっかい目標ふたつ。
JSCA検定IT1(多分11月?)。 そして、岩地・・・

やってやろーじゃねーの! 一度書いたからには、消しません!!ほら、、そこで苦笑しないでくださいませね、、>局長・副長