身の丈

社内掲示板に「東京モーターショーの切符20枚あるので差し上げます」ってエントリーが、出たと思ったらすぐ消えた。 ううむ、人気あるなあ。 ちなみにスポンサーはN自動車さま、でした。 

車はもう、大好き。 エンジンとかも好き。 カートもF1も、ラリーもクラッシックカーレースも・・・ミッレミリア、今年こそ葉山で見たいなあ♪ 葉山はねえ、もう、ああ?!みたいな車がふつーーにころころ走ってるんですよ、、もう私最近あまりびっくりしなくなりました。 ちょっと前に東京駅南口にF1カーが展示してあった間は、「毎日会って」帰りましたものです。 定年後(←いつの話じゃ)は車をいじれるようになりたいな。。

今日のエントリーはこんなエンスーな話ではなかったはず(汗)・・・・ そう、人が乗っている車って、結構その人を表す、と言われるけれど、先日コアの帰りに、そう、確かにそうかも、と「稽古仲間」さんたちを見て思った。 アルファード、チェロキー、ランクル、ベンツ、ヴォルボ、BMW。 瀬戸内で、「金」クラウン、クルーガー。 私の中ではとにかくすごく、持ち主の方と車種がばっちりマッチする。

振り返って私・・・もう、文句なしヴィッツ。 サイズといい取り回しといい、乗り心地といい燃費といい、いまのところ乗り換えは考えられない。 この車、私らしいでしょうかね? 身の丈にあってる??

先日の検定練習会の時、Yオーナーも、一緒に指導くださった北海道からいらっしゃったという方も、私とMysticの相性が大変いいように見える、と指摘くださった。 大きなうねりを身軽に上がったり下がったり、大きな波も適当にいなし、まだまだ不足がちな私の力に応えて左右にくるりと必要なだけ曲がり、あろうことかロールも上げてくれた。 「なんかバウの先まで神経が通ってるような気がするんですよー」という私の声に応えて、Yオーナー、「身の丈にあった艇に乗るのが一番なんですよね」。Kさんも「その艇、決してただShorelineを小さくしただけのもんじゃないでしょ!」妙に満足そう・・・

私にとってのヴィッツのような艇が、Mysticなのか? なんか、もしかして、出会ってしまったのか・・・・??