格闘技 −Ｋ１ 初TV観戦−

ほんとーーーに、格闘技の世界はよくわかりません。　「ハッスルの人」が誰なのかすらも、すみません、結局よくわかってないです・・・

・・・なのですが、ある人がこの道について熱く語った上「武田を見よ」との指示が来たので、昨夜9時からＴＢＳを一所懸命見ました。　たまーに水10なんかをきょろきょろ見てもいましたが・・・・

結局、出場者の見分けもつかないまま、２時間が終了。　プロレス系はとにかくよくわからず、「ああ、痛そうだなあ・・・」ということで時間が進み、ムエタイ関係の選手の試合が少し面白かった、、、程度。　すみません、師匠〜。　武田選手の試合結果は、興味のある方、どうぞググってくださいませ。

格闘技の世界は、結局、勝ち負けではない、のだろう。　リングに上がる、そこに至るまでの、各選手が積み重ねた思い・捨てなかった意志・そのために流した汗や涙・捨てたもの・努力というひとつの言葉では語りきれない、すべてのものたち。　そんなものを凝縮させて、Ｋ１グランプリ・リング上でのたった数分の試合を見るのだろうなあ、、　　そんな風に思った。 あ、技を見てるひともたくさんいるとは思います・・・

ああ、言葉にすると陳腐だ・・・・　とにかく、その、まだなーーんにもわかってませんが、「何を感じ取ってほしい」と言われたか、くらいは理解したつもりである・・・・あくまで、「つもり」。　男の人の世界は、男の人のものとしてとっておきたい私でした・・・（「男の人」を「格闘技好きな人」と性別を特定しない必要があるのかもしれませんね＞はるみせんせい）