Not for myself, but
正しくは Not for 'me' でしょうか・・・あれれ、英語忘れちゃったよーう・・・・
もとい。
本日は、長者・ヒデキを臨むベストプレイスにて、くじらを食す会＆お月見。 試験捕鯨船に乗っている知り合いがいるってすごいことですね。。 くじらなんてもう、何年お会いしていないことか・・・・
先日BBQの時、Pっしー夫妻が心を込めてしてくれた下準備がとっても美味しく・嬉しく感じられたので、今度は私が人のために何か作ってみる番。 一人暮らしが長くなると、「自分だけのために」「自分の味」で食事を作るのはなんだかもう味気ないんだけれど、これが「お客さん」のため、とか「友人の集まり」とかだと、「喜んでくれるといいな」っていう期待とか「これ、美味しいでしょ？」っていう組み合わせをご披露する楽しみがあって、結構いろいろできるもの。
なんて偉そうなことを言ってる割に、作ったのは、
はじめの二つは、まんまPっしーご夫妻のマネ。。（微かにアレンジ）
サルサソース、私は、市販品ではKゴメのやつがとても好きなんだけど、Pっしーもそれを持って来てくれていた。 浜でも簡単に作れそう、って話になったのだけれど、レシピを探ってみるとサルサソース、実は、「ただ、材料を刻んでまぜるだけ」！ 何を入れるか、は、結構いろんな解釈があった。 刻む＆混ぜる・・・・ だけだったら、任せなさい。。 スーパーの商品棚の前で、味の組み合わせをぐるぐる考えた後、「赤ピーマン」「ブラックオリーブ」「ピクルス」を刻んで入れることに決定。 たまねぎですか、、これだけは〜〜、刻むの勘弁してくださいませ。。 トマト中4個、赤ピーマン1個、オリーブとピクルスはQピーの少量パック各１、塩・黒こしょう、バジルソルト、トマトバジルペースト各少々、これだけで、ビン２個いっぱい＋αのソースができあがり！ タバスコ入れなかったから、とってもマイルドな味になりました。 トマトの種を抜かなければもっと量ができたはず・・・
ドリトスに乗せればお手軽に、タコシェルに野菜・アボガドなどと乗せればお食事に、お肉にパスタにお魚にかけて、、常備菜としてお勧めいたします。
コールスローサラダは、キャベツ半分をただひたすら千切り後、塩でもんで、ちょっと絞って、粒マスタードにキャラウエイシードを混ぜた。 Pっしー家スタイルだとこれに鶏肉ささみ（＆お酢）が入るんだけど、うちには鶏肉がなかったので、いろいろ混じってるソーセージで代用。 うーん。さっぱり味。。
最近ずっとマイブームが続いているドライマンゴー。 先日のイタリア料理素材店で買ったやつは大切に大切にちょっとずつ食べてるので、今回はそこらへんのソニープラザで買ったものに、ぎざぎざスライスになったモツアレラチーズを「食べるときに」巻いてもらった。 これ、ちょっとしたお菓子より、爽やかで美味しいのです。 チーズが室温で緩まないうちにぱっと食べるのがお勧め。 デザート代わりにも、なります。
こーんなものを抱えて、満月が輝く中長者の駐車場から某家に向かうと、同じく招待されたKOAメンバーがちょうどバスから降りたところだった。
びっくりしたのは、持込の豚肉の柔らか煮。 何と、艇庫のガスコンロで作った（シェフ曰く、ただ乗せといただけ）ってことなのにこれがまあ、ふわふわのとろとろ、超美味、大人気。
これだけでなく、主役のくじら肉に加え、会場の女主人が新調した（衝動買いらしい）豊かな冷蔵庫から次々と出てくる材料で、いろんなお料理が次々と並びふるまわれ、奄美の珍しいお酒が次々と登場、島唄プロデユーサーM田さんやらS子さんやら、先日お会いした方たちとの再会あり、とってもとっても楽しい一夜！
自分のしたことが人に喜んでもらえる。 人間って、それを支えにずっと、紀元前からこれまで「社会ってもん」をやってきたんだよなあ。 こんなどえらくくだらないような、でも壮大なようなことを考えながら、明日のレスキューのこと考えながら、眠りについたのでした・・・
うふふ。 次は、何を作ろうかな。。
