一番怖いのは・・・・

カケロマの海辺でキャンプしていたとき、キャンプ地の周りは漆黒の闇。 トイレ行きたくなったらば、ひとりで!真っ暗闇に向かって、しかるべき場所を探しに行く。 雨とかも降ってた。 明かりはヘッドランプのみ。 全く知らない場所。 ヤギ小屋の廃墟、とかもあった。   ・・・・でも。 その暗闇が、怖くなかったのだ。 不思議と。 テント泊も、全然怖くなかった。

あんなに三浦キャンプの時、怖かった、のに。 
自分用テントの購入を今計画しているので、「買ったらどこでまず試すか?!」なんて楽しいロケーションしたりするんだけど・・・・私のホーム・三浦半島じゃ、、考えられませーーん。誰かと一緒もイヤ。 どこから誰が来るか、真面目に、怖いですもん。

思い出せば私の初テント泊は、「高尾山ムササビ観察」。 今思えば秋でしたっけ。 すべてお任せの楽々お嬢さん♪だったんですが、今でも忘れられない、変な体験。

・・・・・深夜3時ごろ、「ほとほと・・」とテントを叩く、人影! 固まる私と連れ・・・! また再び、たたく音・・・・・連れが勇気を振り絞って「どなたですか?」と声を出すと、細い声で「****さんじゃありませんか・・・・」「いえ、違います」と言うと、何も言わずにその「人」は去っていきました・・・・多分・・・・・・あれは、今思い出しても、、「イヤーな」かんじでした・・・・

コアの友達・Iちゃんは、三浦でソロキャンプを張ったりしてるんだけど、ほんとに尊敬尊敬!

人の気配のまったくないところも、ありすぎるところも、なんだか怖い・・・とすると、私の初めてのマイテントデビューは、、いったいどこに・・・・? 慶良間でも行こうかな・・・