冬の喜び

それは、寒〜い朝の「二度寝」。

予定されていた江ノ島ツアーが中止になったため、もう頭も身体も弛緩してたらしく、遅く起きた上、朝ごはん後に二度寝。 お昼ごはんに起きて、全然やまない冷たい雨を眺めながら、野遊びやさんから届いた「海風」など読みつつ温かい紅茶飲み放題。 週末久しぶりに購入したお料理の本を読み始めたら、なんか読みたいレシピがたくさん出てきて、料理本・雑誌のストックをひっくりかえすことに。

一時、相当真剣にお菓子作りを学んでいた時期があったので、料理本・お菓子本のコレクションは相当持っている。だから、最近ではどんな新刊が出てもあまり食指が動かないのだけれど、編集の仕方やレシピの組み合わせ、ブックデザインや著者の方の料理にかかわる姿勢なんかに共感すると、まだ手が出るんだなあ、、。 

・脇雅世 「置く・休ませる」・・・時間がおいしくしてくれる料理を作る(株式会社地球丸 出版)

昨日の新年会で、ツアー参加者の女性が「料理とか準備・片付けくらい手伝いたいよう」と言ったのに対して、ガイドMKが「ちょっとくらいならいいかも」みたいなことを言い始めていた。・・・手出してもいいの?! 薪拾いと食器洗い以外にも?! そう思ったら、いろいろやってみたいことが実は次々と頭をのぞかせ始めている。

事前にきちんとお伺いをたてて、ちゃんとツアーメンバー構成も考えて、仕込みのお手伝いなんかできるといいのになー、、と考えたりしております。

許可いただけますか〜? オーナー?!