午後はシュノーケリング

午後のスクールで海に出ようとすると、師範が「シュノーケルしたい?」と聞かれるので、「はい!!」と即答。すると、カヤックにシュノーケルセットを積み込んで下さるではないか!!
先週もb2に出た方から、「ハイブレイス」で10回以上もこけて大変だった、っていう話をお昼にじっくり聞かされちょっとびびっていたので、心密かに「これは!?」と思う。・・・・・・技術を学びにきたのではなかったのか、自分?! ・・・そうなんだけど(ちょっと涙目)

午前中に習った「リーン」を意識して、風上に向かわないように、出来る限りリバースストロークを使わないようにしながら、尾が島へ向かう。
操船はかなりできるようになった、と思うのだ。 意識してコースを定める(例えば師範と同じように通ろうとする、など)を心がけなければ、波と喧嘩せず上手にコースがとれている(と自分では思う)。ただ、スリップストリームみたいに1メートル間隔で誰かの後ろについていこうとすると、とにかく「遅れる」・・・・・。
フォームだのストロークだのの前に、「水を掻く」力が「弱く」「効率が悪い」んだろうなあ。体幹の周りの筋肉を意識して上手にパドリングしようと努力しているのだけれど、・・・・筋肉も多分困っていると思う・・・・(涙)

尾が島まわりで「ひとまわり」リーンの練習をすると、尾が島へ上がってシュノーケリングをすることに!
先日のツアーでシュノーケルに馴れておいて、ほんとーに、よかった! ありがとう、横溝さん!



(・・・つづく)