午後はロール
今回の参加者は、ロールがだいたいできる人と、ほっとんどできない人に分かれていた。
できる人は、利き手と逆側(右利きとしたら左側)のロールを練習していて、左で起きられないとカヤック下で方向転換して右から上がる、というのをやっていた。私から見れば神業。。
自分のことについてだけ記録しておくと、こんな感じ。
- 艇を倒すことはできるようになった
- でも、倒す前にものすごく精神統一が必要
- マスクや鼻押さえは使わないことにした
- パドルなし、インストラクター補助での艇おこしは、何となく形をつかんでいるよう
- これにパドルがつくと、もうどうしようもない
- パドルを回そうとすると、その重さでゆきづまってしまい、そのうち小パニックになってからだが起きてしまう
補助をしてくれる樺沢さんが、心配そうにプールから見守ってくれる。
普通の人はいったいいつ頃からロールができるの?
っていうか、私はいつかこれが出来る日がくるんだろうか・・・・・
などとうじうじしている間に、池島さんという方がロールに成功。 流れるようなフォーム。 本当に力はどこにもかかっていないそうだ。 いいな、おめでとうございます!
ナイトパドリングの予約をされる、とおっしゃっていたので、またお会いできるだろう。