久留和へ帰る

帰りは向かい風が多少強く(3くらい・・?)、かぶっていた帽子が飛びそうなのが気になりましたが、何とか無事帰還。

車でも電車でも、知らない場所への「行き」に比べて「帰り」の時間は3分の1くらいに感じるものですが、カヤックにはそれがない、っていうのが面白い経験。
やっぱり全部人力駆動だから・・・? 単に向かい風だったから・・・・? 何か別の訳が?
これからも、ここんとこは、意識して観察してみよう、などと、すでに「次のカヤックスクール」を思う私。

海岸が近づいてくると、「ああ、もう終わりか」とちょっと寂しくなる。これは、この後もスクールの最後に必ず思うことになりました。

ガイドさんたちにお礼を言って、スクールは終了。
艇を1台ずつ艇庫へ戻すはずでしたが、私は1台でギブアップしました。
せめて、ここで二人分2台を一度にちゃんと持てるように、これからはなりたいなあ・・・っていうか、ならないと。