船に酔っていたらしい

陸に上がって、自分の体がふらふらなのに気づきました。
まっすぐ歩けない・・・・・で、どんどん気持ちが悪くなってくる・・・・

後に、「ウエアできゅっと締めすぎたからかな?」などと木下さんへメールしたりしたこの状態ですが、結局のところ「緊張」「暑さ」「慣れないウエアの着心地」「艇の揺れ」「教習で同じ場所を回りすぎた」などが交じり合ったことが船酔いの原因だったと思います。
艇庫への帰り道で、一人の生徒さんが船酔いで早々に離脱したことを聞き、さらに不安に。

艇庫では、「このまま続けるか、ここで帰るか」、またぐるぐる一人で悩む。
今思うと、安達さんなんか、見ていて相当不安に思ったのでは・・・・・?
渡辺さんもずっとついていてくれましたし・・・・すみませんでした。。
今思うと、この休憩時間に山口さんが艇庫に来ていた気がするんですが、それも覚えてないほど、重症。
自分が何か話したか、すら覚えていません・・・・

そんな中、木下さんが「飲んどけ」と言って、くれた酔い止めを無意識に飲んだのが効きました。
15分くらいで、意識がどんどん戻って、体が動くように。ああ、よかった。