入れ替わる時期

なのかもしれない、と思った。

追突で傷ついた愛車をディーラーに預け、代車である昨年後半モデルVitzに乗りかえました。 トヨタ車のエンジンって、最近みんなああいう音なのですね、そしてまあ、すべてが軽いこと軽いこと。 私のVitzは11年前モデル(初号機)なので、安普請な上にいろいろ重い、とっても重たかった、ということがよくわかりました。 でも、正直言うとエンジン音はやっぱり愛車Vitzのほうが好き、です。 エンジンらしいもの。 縦にも横にも大きいので、自宅マンションの車庫では切り返しが大変、そして、いつも走っている横浜のほっそい道では対向車といつかするか、と気が気じゃありませんでした。 運転席の車高が微妙にあがっているせいか?視界が広くてサイドミラーも大きいので、運転しやすかったかな。 7月の車検を通すかどうか、少し真面目に考え直すことにしました。 いや、今年になってからVitzで事故が続いている(バッテリー上がり、こすってぶつけた、そして今回の追突)、何のしるしか?と考えた時、・・・・・・・・・すべてのものを入れ替えよっていうことなのかなあ、って思ったわけですよ。 この車はいろんな意味で、この7年にわたったシーカヤック生活の基礎を作ってくれたもの。 そのシーカヤック生活が今大きく形を変えようとしている。 だから、車も?  ・・・んー、それがあってるのかどうかは「私が決めること」ではあるのだけれど。

あ、そうだ、Netsトヨタ港南のKさん、いろいろお世話になりありがとうございました。トヨタといい東京海上といい、大きなところはやっぱりすごい、というのが、今回事故にあっての私の正直な感想です。

追突の話が遅々として進まないこと、親の容体が決してよくはないこと。 気がふさいで気がふさいで、押しつぶされそう。

そんな気持ちだったので、もう思い切って、夕方に携帯電話を機種変更いたしました。 docomo F-2C/white。 もう絶対これに替える、とは決めていたのだけれど、色が決まらずなかなか手がでなかった。 今日もほんの少しの間悩んだものの、もう、替え時、お金は使うためにあるもの。 強く自分に言い聞かせて、5万円。 前回も富士通だったので、電話との意思疎通はまずまず、これから大変に高性能と噂のカメラをじっくり試してみようと思います。