今日でおしまい?

どうしてもその仕組みがよくわからなかったあるシステムの、全体像と、私がさわっていた部分との関連性が突然「自分で」理解できた、という瞬間が今日あった。

わからないと思って苦しんでいた時間の分だけ理解できた嬉しさは大きかったし、そこがわかったことで、これまで開発の人が断片的に投げ掛け続けてきた、質問や示唆や、助言、確認の意味も一気にひとつながりに染み込むようにまた一度に理解できたのだった。

明日でこの開発は次フェーズに入って、これ迄のようにコミュニケーションをとりながら作業を進めてはいけない、と指導された…何て、心許ないことだろうか。やっと、少しだけ近くまで進めた、というのに。