食品売り場にて

海猿ベルーガさんが三浦にもどられているはずで、時間が間に合えば行きたいと思いつつ、そんな暇なんかなく、年末年始の調理な一日でした。
デパ地下大混雑、カゴの中には高価なものいっぱい。 不況ってどこの話? オフィスと生活空間ではやはり、受ける感触が全く違います。
しかし・・・練り物・お正月食品って、どうしてあんなに高額なんでしょうか? 1本2,000円以上もする蒲鉾、伊達巻、誰が何のために食べるの? 私がまず行ったのがデパ地下だったからそうなのかと思いきや、巨大スーパーIYも1000円マイナスで似たりよったりでした。価格の上振れは静かに確実に進んでいて、とれるところから取るという商売の姿勢は、まあ潔くていいのか?うーん・・・年間の廃棄率をここで思いっきり巻き返されているような・・・・
商品がうず高く積まれていて、押すな押すなで買う人もいる光景は、当たり前のようで50年前には確実になくて、そして実はあと10年ももたないんではないか、、と、どうもこの頃10年先のことばかり思ってます・・・・職業病です、すみません・・・・