創病治療・・・一週間後

朝の出勤時、坂道でこけてからはや一週間。 その後の経過をお伝えいたします。
膝は、手のひらに比べ軽度であったこともあり、養生不要になりました。 傷跡は、消毒しなかったため、なのか? 「つっぱりなし」の薄いかさぶた状態です。 表面の擦り傷が治ると「打撲」の痛みがまだ残ってること判明。 年齢柄、膝下より長いスカートばっかりしかはいていませんが、電車の椅子に座ると膝の傷跡が丸見えで、恥ずかしいことこの上なし。。
手のひらは、やっと傷口から体液がにじみ出るのが止まりました。 一昨日の海後も、消毒(?)は水道水のみ、防水性カットバンの貼りなおしのみでしたが、傷口が悪化することもなく、順調に回復しています。 こちらも、消毒薬で傷口を「焼く」ことをしていないためでしょう、傷口がつることがありません。 あと、怪我した直後、相当へこんでえぐれていた傷口が自然に「盛り返し」て、傷口が小さくなっていること、傷の周りの皮膚が再生(?までいってないけど)しているのか?固まってめくれるということもありませんでした。 カットバンをはがすと乾燥してぱりぱりするので、その「保湿」のためと「養生」のために、カットバンは貼りっぱなしです。
Gという軟膏を塗って、養生するのみ、という今回の療法、どうやら冬〜春には有効な感じ。 傷跡には優しい(むごくない)のは、よいかもしれません。 ただ、、途中経過は見るだに恐ろしい傷口、なので、、・・・怪我しないことが一番!です!!