言葉にできない2

一色〜大浜〜長者〜久留和沖を、縦横に移動しながら約4時間、反省&復習の一日。 
友人はとにかく、いろいろいろいろ、訊いていた。 こういうときは何でこうするのか。 どうしてそうするのか。 なんでそうなるのか。 結局「どうすれば、いい」のか。 うねりの中で、試験科目をひとつひとつ反省しておりました。 ・・・お疲れ様。。

穏やかな寒さの冬の海、昨日の風は落ち着いて、うねりも波もヒザ高すらなし。 遠くで知人がパドルボードやサーフカヤックでふわふわ流れてた。 そんな中、身体もテンションもなかなかスイッチが入らないまま、私は始終ぼんやりと幸せに、うねりと一体化しておりました。 遠い水平線から小さなうねりが自分の近くまでやってくるのを、ただひたすらじーーっと待っていたり、セットの波にセットで「押された」り。 チキンな私の勇気は『揮発性』で、どんなに溜めてもフタをしても、時間がたつといつの間にか目減りしています。 それでも確実に、残っているものがある、ということを知っていてくれる人がいる、幸せ。

そうそう、パドルの長さが身長と比べて長すぎる、というのを、今日ダッシュの練習中とことん痛感いたしました。 ふふふ。 買い時、ですね。。。 さーて、と。