2004-07-25 要点だけ 忘れないように、今日習ったことだけ箇条書きにしておく。 フォワードストローク（さらに効率的に行うための復習／座学・海上） カヤックを漕ぐ上で、一番の基本で最後まで最も難しいのがフォワードストローク。 一般的に艇と並行に、カヤックの足先の位置からパドルを入れておしりの手前くらいでパドルを抜く。このストロークの際には、パドル動きにメリハリがないと、力の使い方の効率が悪くなる。足先から水面にパドルを入れる時はきちんと面を差し込み、心持ちパドルを艇から離すような気持ちで（新しい水をつかむ）自分の身体の中心を過ぎたところで水を掬い上げないようにパドルを抜く。 スイープ（同上） 一般的に、カヤックの自分の座り位置を中心としてハの字を描くように水を掻く・または半円形に水を掻く、と教えられるが、「自分を中心として台形（足先から一旦外向けに掻き、その後からだの中心横は並行に掻き、再び艇に向けて掻きこむ・・・はてなダイアリーに図を入れる方法がわからないので変な表現になってしまってすみません）」にパドルを動かす方が、効率的に力を使うことができる 艇を傾けたままバランスが取れる位置（第二水準点？？？）を見出す 艇によって、その位置は違う。 リーンの際にはこの位置まで艇を傾けるので、自分の乗っている艇のこの位置がどれくらいかを早く知っておく必要がある リーン 説明自体は7/17に同じ 沈脱・再乗艇（セルフレスキュー） こけたら、自分で艇から抜けて、水抜き・回復・再乗艇を他人の助けなく行えるようにする
