2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

検定

受講を考えるなら、最低100日は海に出ること。それも、穏やかな海ばかりでなく、様々な海況をさまざまな場所・メンバーで。 簡単な海100回は、何の意味も持たない場合がある。 検定会でのチェックポイントは、基本に忠実だけでなく、いかにその現場の状況に…

パドルのフェザーリング

ツーリングパドルのフェザーリングが、45度である必要はあまり感じられない。(トルソーローテーションがちゃんとできると、60度と45度の違いはもうあまり意味をなさなくなる) 45度だと、特にロングロール練習時、意識した持ち替えが必要なため、不…

トウイングあれこれ

トウイングロープは、「助けられる可能性のある人」も持っていたほうがよい。(または河用のスローライン) トウイングの替わりとして、PFDにつけた1メーター弱の伸縮性のあるロープ(片側がPFDに固定されていて、片側はレスキュー用のカラビナ)を、…

ツーリングの時の装備

基本は、全員が同じ装備を1つずつ持つこと。 リーダーだけ、上手な人だけが持っていても、一旦海が荒れてメンバーが助け合うシーンでは、ビルジ・ロープ・パドルフロートがグループに一つ(数個)だけではもうどうしようもなくなる。(失敗して流されるケー…

マンツーマン レッスン(2)

【推敲中のため、確実にこれからも改訂いたします】ストローク・ロール以外のミニツアー・練習中に吉角先生がおっしゃったことのうち、忘れてはいけなさそうなことのメモ。

注意点さまざま

★「腕の筋肉」、「手首のかえし」は、パドリングには殆ど使わない。・・・・ちょっと漕ぐ時間が長くなると、私はてきめん、利き手に影響が出て、漕ぎ終わった後に食事なんかしようものなら、「(右)手が震えてお箸が持てない」のが常だったのだけれど、今回…

 ストローク(各論)

1. フォワード 2. スイープ違いは、ストロークの「航跡」と、「重点的に漕ぐ部分」の艇との位置関係。 左右、身体の使い方は、基本的に一緒。一緒にしようとすると、利き手かそうでないか、で器用さが違って上手にできないことがよくわかる・・・ 左右ごとの…

ストローク(概論)

今回は、すべて艇を傾けないままで行う。 リーンをかけるのは、それぞれがきちんとできるようになってからで十分。 習ったのは、以下。 1.フォワード 2.スイープ 3.ドロー 4.スカーリング 5.ラダーすべてのストロークに共通して言えるポイントは、上記の「パ…

艇を操る

「シーカヤック」を操る際には、これを3つの部位に分けて考える。(A)艇+(B)パドル+(C)乗っている人の身体それぞれを、理にかなった方法で、「組み合わせて」「動かし」「使う」ことで、艇を海上でスムーズに操ることができる。(A) 艇」 の向き 「水平…

マンツーマン レッスン(1)

三月伊豆は海人へ伺い、ぜひ今年はサーフカヤックを始めよう、と思った。 でも、一度白浜で波にもまれて、とても怖い思いをしたのだ。 そして、密かに決心。パドリングを基本からきちんと、もう一度やりなおそう。いろんな場所でできた、と思う。 ホーム:コ…

プロの力

やーーっと、びゅうプラザへ行った。 いろいろチケットを発券。 複雑なルートに、カウンターの女性にはとっても苦労をかけました。。 けど、単発で買うより2,000円近く、安くしてもらうことができて満足。 「特急うずしお」「三本松駅」を、時刻表で一発出し…

5連休!

研究所である弊社には、「5営業日連続休暇」というシステムがある。 一事務職である私にも、それが適用されるんである。 ちなみに、バブル崩壊前は、これ「10営業日連続休暇」でありました。 そんな時代も、あったわね・・・・・・ふっ(遠い目)というこ…

準備〜。

香川へ一緒に行ってくれる友人に、レンタルするギアを会社で渡す。そう、もう、あさってには出発・・・・なのに、名古屋の宿決まらず、、っていうか、さっさとびゅうプラザに行かないと>自分せめて、今日には、ウエア類をまとめてバッグにしまうこと!昨年…