艇・ギア、どれも、世界中で数が限られ、また入荷のタイミングも読めない、難しい世界なので、ある一定の希望を信頼できるスクール・ショップに伝え、自分にあったものを「任せて選んでもらう」ことが一番確実。 輸入する艇については、相手国・メーカーの都…

受講を考えるなら、最低100日は海に出ること。それも、穏やかな海ばかりでなく、様々な海況をさまざまな場所・メンバーで。 簡単な海100回は、何の意味も持たない場合がある。 検定会でのチェックポイントは、基本に忠実だけでなく、いかにその現場の状況に…

ツーリングパドルのフェザーリングが、４５度である必要はあまり感じられない。（トルソーローテーションがちゃんとできると、６０度と４５度の違いはもうあまり意味をなさなくなる） ４５度だと、特にロングロール練習時、意識した持ち替えが必要なため、不…

トウイングロープは、「助けられる可能性のある人」も持っていたほうがよい。（または河用のスローライン） トウイングの替わりとして、ＰＦＤにつけた１メーター弱の伸縮性のあるロープ（片側がＰＦＤに固定されていて、片側はレスキュー用のカラビナ）を、…

基本は、全員が同じ装備を１つずつ持つこと。 リーダーだけ、上手な人だけが持っていても、一旦海が荒れてメンバーが助け合うシーンでは、ビルジ・ロープ・パドルフロートがグループに一つ（数個）だけではもうどうしようもなくなる。（失敗して流されるケー…

【推敲中のため、確実にこれからも改訂いたします】ストローク・ロール以外のミニツアー・練習中に吉角先生がおっしゃったことのうち、忘れてはいけなさそうなことのメモ。